HSPとは
ABOUT
HSP(Highly Sensitive Person)という概念は、 アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士によって見いだされました。生まれつき感覚情報を処理するプロセスが深くて細かい、高度な人々のことで、全人口の約5人中に1人は存在するとのこと。「とても敏感で傷つきやすく、共感力や直観力、想像力に長けた人」を指します。
HSPの約30%(全人口の約6%)を占めているのが、HSS型HSP。HSSとはHigh Sensation Seeking(刺激探求型)のことで、内向的で静かな生活を好む本来のHSPとは違い、どちらかというと外向的で好奇心が強いタイプを指します。つまり「HSS型HSP」とは、「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう人」のことです。 他にも、HSPでも外交的なのHSE、外交的で刺激追求型のHSS型HSEなど4つのタイプに分けて提唱されています。HSP4つのタイプ 全人口の5人に1人がHSP
HSPの中には内向的でも社交的で刺激を求める性質があるのをご存知でしょうか?こんなことはありませんか?
CASE
集団の空気を読んで合わせようとする
一人になれる空間が落ち着く
チャレンジすることが多いが、小さなミスも引きずることが多い
相手のペースに合わせて疲れることが多い
周りからは明るく活動的とみられることが多い
人と話したあとは一人反省会を行う
ちょっとした仕草や表情から相手のしてほしいことがわかる
物語に感情移入しやすい・涙もろい
小さな変化にもすぐ気が付く
他の人が感じない臭いでも気になる
初対面の人とはすぐ打ち解けるが、次第に距離ができることがある
好奇心が強く行動的だが飽きるのも早い
1つでも当てはまったあなたはHSPかも。HSP専門の理由
REASON
私自身がHSP(HSS型HSE)であることが一番の理由です。気持ちを理解できます。HSPだと気づいていなかった頃の私は、他の人との考え方の違いや、捉え方の違いに苦しんでいました。これは、HSPでないと分からない感覚だと思っています。「気にしなくていい」「考えすぎ」「真面目」と言われ続け、私の考え方は理解されないと感じていました。長い間そんな自分を否定し続けて相手(外側)に意識を向けて生きてきました。起こった出来事に反応し、私が悪いんだ、私が我慢すれば上手くいく。と捉えていました。とにかく「良い人」でいようとしていました。その頃の現実は我慢することが多かったです。その現実を自分自身が創り出していることだとは気付いてもいませんでした。今では、自己肯定感も高くなり、どんな自分も愛おしく感じられ、現実も私のことを肯定してくれる人に囲まれています。自分の内側が外側を創り出しているんだと実感しています。
「私のことを分かってほしい」と、思っているHSPさんは多いのではないでしょうか?私がそうでした。HSPの気持ちはHSPでないと分からない(理解できない)。と、私は感じています。まずは、話を理解し聞いてもらうことが大切です。振り返ると、これまで私の仕事(コーチング)を通じてご縁のあったクライアントさんは、なぜがHSPの気質を持っている方が多いことにも気づきました。HSP専門でなくてもHSPさんと出会っていたんですね。
HSPな私に起こった波乱万丈な体験は単なる偶然ではなく、私自身がHSPである必要があったのだと理解したとき、頭の中でガラガラと何かが崩れ落ちるような感覚を覚えました。繊細だからこそ気づくこと、感受性豊かだったからこを感じれること、人の気持ちがわかるからこそできることがあることが分かり、そこから人生が大きく変わっていきました。
私自身がHSPだと知ったのは2021年2月です。当時のクライアントさんがHSPであることを告白され「博美さんもHSPではないですか?」と言われてHSPチェックをするとほぼ全てにチェックが付きました。HSS型HSEだと知ったとき特殊な個性を持って生まれてきたことに対して「ラッキー」だと思ったこと、生きにくさの理由はこれだったんだと「安堵」したことを思い出します。 教えてくれたクライアントさんに感謝です。HSPだからということで、自分に制限をかけるのではなく、自己受容、内観、自分を愛することで人生を自分で選んで創造していくことができることを私は体験しました。この体験を活かし私のように「人生を変えてやる!」と思っている前向きで力強いHSPさんを応援してしてくと決め、HSP専門としました。
自分の感情を取り戻し自分のことを知る
まずは、自分の感情を取り戻すこと。好きという感情、嫌いという感情、怒り、悲しみ、喜び・・・感情には色んな感情があります。HSPさんは、自分の感情を我慢し、人に合わせるという方が多いです。私もそうでした。そのためには、自分自身が目の前の物事に対しどういう感情を持っているのか?が大切になります。私は小学校の頃から、感情を殺してきました。 特に人間関係、コミュニケーション。母親がいなかったこともあり、自分に負い目も感じていました。自分の考え方を人に分かってもらえない、上手く伝えられないことが苦しかったり、周りの人を理解できなかったりすることで自分が思ったことを言えず、また、意見を言ってもそんな自分を責めたりしてきました。自分の感情を知ることで、本当はどう在りたいのかを知ることができます。周りのことではなく、自分と向き合うのです。私のように悩んでいる人の役に立ちたい
人と違う考え方をするのは、母親がいないせいだと思っていました。友達ができないのも、母親がいないせいだと思っていました。私は周りの人とは違う環境で育ってきたから、こんな性格なんだと・・・。今考えると、それは、私が生まれ持っていたHSPだったこともあって自分ではなく、周りの人を敏感に意識しすぎていたのです。それが良い悪いということではく、気付くことが大切で気付いたあとに、出来事をどう捉えていくか?です。 少しでも人生を生きやすく、楽しく過ごすためにこれまで実践してきたことは、数え切れないほどあります。自己啓発本を100冊以上読み、自己啓発セミナーを50回以上受け、NLP心理学、カウンセリング、NLPコーチング、セラピーを学び、またそれらを受けたり、スピリチュアルや引き寄せの法則などの知識を学び、ユダヤ流の成功者のついて学び・・・。現在も学びは続いています。私が私らしく輝くことがクライアントや周りの人々を輝かせることだと知り、私が人の役に立つためには自分らしく輝くことが前提になります。こんな楽しい仕事はありません。 2018年にコーチング(カウンセリング)で起業したいと思ったきっかけは、私のように「生きづらさ」を感じている人の助けになりたいと心から感じたことでした。自分自身の考え方が苦しくて、周りに理解されなくて、強がって悩みが無いようなふりをして、誰にも相談できなくて、一歩を踏み出すのが怖い。でもチャレンジしたい。 そんな過去の私を助けたい。私のように悩んでいる人の役に立ちたいと思ったことです。今では私自身が自分と向き合うことで、私のように生きづらさを抱えているHSPさんの役に立てることを知り、私自身が自分と向き合い続けています。私自身がHSPであることが分かりました。
そして、2021年2月私自身がHSPであることが分かりました。「だから生きにくかったんだ・・・」私がHPSの気質を持っていることを知り、助けたい人がより明確になりました。私のようにHPSの気質を持っている人は、非HPSの人に比べて周りの人の反応にとても敏感なのでどうしても周りが気になります。 大事なのは周りの人に合わすことではなく、自分自身の感情や思考に気が付くこと。自分らしさを表現するためには、自分の感情や思考に敏感になることです。HSPさんは感受性が強く、敏感な気質を元々持って生まれてきています。その気質を活かすことができるのです。HPSの方々にとって「自分らしく」そして「楽しく」そんな「ありのままの自分」を表現できる人生こそが本当の幸せだと私は思っています。HSPの能力である繊細で敏感な思考や感覚を活かす
繊細で敏感な能力を活かして、自分と深く向き合ことができるHSP。 ネガティブな思考パターンを手放したり、受け入れたりしながら、本当の自分(自分らしい、ありのままの自分)を見つけていきましょう。実践をするうちに、自分のことを好きになっていく感覚を体験するでしょう。 自分を愛することができると、自ずと自信が湧き、自分らしい生き方を見つけることができるようになります。そして心が豊かになり変化したあなたの周りには、あなたのことが大好きな人が集まります。お金の豊かさは、そんなところから始まります。 ありのままの自分で輝くということは、HSPらしさを表現するということです。ネガティブで重たい思考パターンを発見すると、本当はどうしたいのか、ポジティブで軽やかに生きていく思考を発見できます。そして、どちらで生きていきたいのか?を自分で選ぶことができるようになります。 ポジティブで軽やかな本当の自分を発見し輝くためには、ネガティブである必要があったのです。ネガティブな自分がいたからポジティブな自分を発見できるのです。cocofreey愛のメソッドで、ネガティブは悪いことではないことを知り、ポジティブで軽やかなありのままの自分を発見することができたときには、ネガティブな自分にも感謝をすることができるようになります。プログラム・料金
PROGRAM
究極のメンタルトレーニング
自分のことが大好きになって自分らしく輝く力を手に入れるための自分と向き合う究極のトレーニング
cocofreey愛のメソッド & マスタープログラム(15ヶ月のプログラム)終了後もフォローありマスタープログラム
自己受容、自己肯定感を高めたい。本当にやりたいことを見つけたい。自分ビジネスを考えている。カウンセラー・コーチになるための土台作り
ここfreeeコーチング・心freeカウンセリング(3ヶ月〜12ヶ月 120分 12回 +フォロー12回付き オンライン)コーチングとカウンセリング
COACHING・COUNSELING
コーチングとは
コーチ (英語:Coach)という言葉が最初に登場したのは 1500 年代。その語源は馬車でした。馬車の役割は「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。そこから派生してコーチングは「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
コーチングの現場で、「コーチ」 は「目の前にいる人は、必ず自分の力で目標を達成する人で、その人の中には目標達成のための答えが必ずある」と信じてクライアントに向き合います。〜ここfreeeコーチングとは〜
「cocofreey愛のメソッド」を土台として行います。自己理解、自己実現する独自のコーチングです。「自分の中に答えがある」という大きな気付きを与えます。カウンセリングとは
カウンセリングは、カウンセラーとの対話を通じて自分の抱える悩みやつらさの解消を目指すプロセスです。カウンセリングとは、専門の知識や技術を持つカウンセラーと相談者との対話を通じて、相談者の抱える困りごとの解決をサポートするものです。
もともと英語でcounselingは「相談・助言」という意味を持っており、カウンセリングは日本語で「心理相談」とも呼ばれます。