株式会社CocoFreey (ココフリー)
自分発見ライフコーチ 山 博美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます☆
昨日のグループセッションでは、
人との付き合い方や
価値観の優先順位など、
様々なテーマを扱い、
私自身も学びが多かったです(^^)
親睦会でのビールも最高でした(*^^*)
参加してくださった皆様、
ありがとうございました。
毎月グループセッションを
行っています。
次回は9月は28日(土)です。
参加されたい方や興味のある方は、
お問い合わせからご連絡ください( ´ ▽ ` )ノ
「自己受容と自己肯定。どちらを先にする方が良いのか」
自分らしく楽しく人生を送るために、
まず最初に私がセッションするのは、
自己受容です。
あなたは自己受容とは
どんなことをするか分かりますか?
自己受容とよく似た言葉で、
自己肯定があります。
自己受容と自己肯定の違いを
簡単に説明すると、
自己受容
→過去、本当はこうしたかった自分
自己肯定
→未来、本当はこうしたい自分
つまり、自己受容とは、
過去に
本当はこうしたかったけど、
できなかった自分を認める。
とういうことです。
自己肯定は、自己受容をしてから
行います。
先に自己肯定をしても、
自己受容ができていないと
なかなか上手くいきません。
それは、過去の体験が
現在のあなたを作っているからです。
今日はそんなお話しです。
あなたは本当はどうしたかったですか?
あなたが自己受容するために
過去に、本当は〇〇だったら良かったのに。
ということを思い出してみてください(^^)
何があるでしょうか?
たとえば、
本当はみんなの前で話しができたら
良かったのに。
本当は親にもっと愛されてたら
良かったのに。
本当は素直に謝ることができていたら
良かったのに。
本当はあなたはどうしたかったの
でしょうか?
でも、
そうなれなかったあなたがいます。
過去にあなたが、
本当は〇〇だったら良かった。
ことに対して、潜在意識は覚えています。
そして、その記憶から、
できなかったことを後悔したり、
不満に感じていたり、
自分を責めたりしています。
そんな感情を消化できていない人、
つまり、自己受容ができていない人は、
感情のコップが
悲しみ、怒りなどでいっぱいになり、
すぐあふれ出してしまいます。
もしあなたが、
急に悲しくなったり、
相手に対してすぐに怒りをぶつけて
してしまう場合は、
自己受容できていないからかもしれません。
本当は〇〇だったら良かった。
ことを思い出し、
そんなあなたを一人ずつ
あなた自身が認めてあげます。
そんな過去の体験をあなた自身が
認めて、許してあげることで
自己受容ができるようになって
くるのです(*^^*)
私は特に親に対して
本当は愛して欲しかった
という自分が沢山出てきました。
そうだね、分かるよ。
そのままの自分でいいよ。
と、一人ずつ認めていきました。
そうすると、今まで親に対して
イライラしていた感情や、
不満がなくなって、
感謝ができるようになり、
そんな自分のことが
益々好きになってきました(^o^)
このワークは今でも続けています。
過去の本当は〇〇だったら良かった。
と思っている私は、
スピーチで
もっと上手く話せたら。
セッションで
もっと頭の回転が早かったら。
と、色んな場面で登場します。
その度に、そうだね。分かる。
でも、そのままでいいよ。
私は最高だ!
と言ってあげます(*^^*)
あなたも、まずは自己受容が
できるように練習してみてください(^^)
自己肯定については、またの機会に
お話しします( ´ ▽ ` )ノ
応援しています。