株式会社CocoFreey (ココフリー)
自分発見ライフコーチ 山 博美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます☆
相手に見返りを求めたときの自分に気づく
あなたは、誰かのために
何かをしたことはありますか?
仕事であれば相手の仕事を手伝ったり、
家族に対して、料理や洗濯をしたり、
悩んでいる人の相談に乗ったりして
誰かのために何かしようとすることは
ありますよね。
相手に対して何かをしたとき、
相手があなたに‘対して
感謝することもなく、
当たり前のようにしていたら、
あなたはどんな気持ちですか?
そんなとき、
相手に感謝など見返りを求めて
しまいませんか?
見返りを求めてしまった時、
それは、本当のあなたに気づくチャンスです。
今日はそんなお話です( ^∀^)
相手に見返りを求める理由
相手に見返りを求める理由は、
相手のためにやっているという
思い込みです。
本当は、自分が選んだことを
やっているのです。
自分のためではなく、
相手のためにした。という思い込みで
「やってあげた」
と、思っているので、それに対して
見返りが欲しいと思っているだけです。
本当にあなたがやりたいか、
やりたくないか
を選んでやったことに対しては、
相手に対して見返りを求めることは
ありません。
それは、
あなたが、やりたかったことや
やりたくないけどやったことです。
相手に見返りを求めるときは、
自分のやりたいこと、
若しくはやりたくないことをやって
それを自分のためだと気付かず
相手のためだと思い込んで
やっているときです。
相手に見返りを求めたと気づいたら本当の自分と向き合える
私は、相手に対して見返りを求めて
しまうとき、
「本当にやりたかったのかな?」
と自分に聞くようにしています。
自分と向き合い、
自分に何回も質問します。
これは私がやりたかったことですか?
やりたくなかったことですか?
誰かのためにやったことですか?
相手に何かを求めていますか?
そして、
私がやりたくてやったことだ。
と、分かると
見返りを求めることに違和感を感じて
そこで自分を修正しています。
やりたくなかったことだった場合は、
自分がやりたくなかったことをした。
ということを認めると、
見返りは必要ないことが分かります。
これをすると本当の自分と話すことが
でき、後がすごく楽です。
あなたが
相手に見返りを求めた自分に
気づくことができたとき、
自分と向き合い、
本当の自分に出会うチャンスです。
是非、あなた自身に
本当にやりたかったことか
聞いてみてください(*´꒳`*)
応援しています。